
韓国の人気観光スポットといえばカジノ
日本ではカジノはできませんが、お隣の国の韓国ではカジノを楽しむことができます。
日本から飛行機でわずか2時間の場所で楽しめるため旅行に行ったついでに韓国でカジノを楽しむ人も多いようですね。
そんな韓国のカジノについていろいろと書いていきましょう。
いつからあるの?韓国のカジノ事情
今日本ではカジノ法案が通過をしてどこに作ろうかなどと考えているのですが、韓国ではすでにカジノの運営もはじまっています。
韓国のカジノの歴史はまだ浅く1990年代から韓国の中心地であるソウルを中心に増えていきました。
今では15個以上ものカジノが運営をされており、スロット、バカラ、ルーレットなどの定番の遊びを楽しむことができる大小さまざまな遊技場があります。
ちなみにカジノが解禁をされたのは1967年で外貨の獲得や韓国への観光客の誘致という点で解禁をされたのです。
今では韓国に17個所のカジノが運営をされていますので紹介をしていきましょう。
韓国のカジノの場所
実は一時期は韓国のカジノはイカサマも多く、事件なども多かったため客足が少なくなり飽和状態となっていました。
しかし、ほかの国のカジノの運営などを学び今では韓国カジノも新しい動きをしているといわれていますので韓国にあるカジノについて紹介をしていきましょう。
ソウル市内のカジノ
ソウルといえば韓国の中でも中心の街となっており、観光、グルメ、ショッピングからエステに至るまであらゆるものがそろっている国となっています。
韓国の総人口の4分の1が住んでいると言われている国際的な大都市となっていますね。
そんな韓国の中心地にはカジノもたくさんそろっていますので紹介をしていきましょう。
パラダイス・ウォーカーヒルカジノ(グランデ ウォーカーヒルソウル)
日本人に最もなじみのあるウィーカーヒルカジノとなっておりここ数年で大きな進化をしているカジノです。
ここは他にもホテル、レストランなども生まれ変わっており日本は目指しているリゾートカジノ。
略してリゾカジの見本みたいなカジノです。
セブンラックカジノ江南COEX店(ソウル)
韓国でもセレブが多い町として知られてい江南地区。
その中心にはショッピングモール、ホテル、コンベンションセンターなどがありますし周辺には水族館、最高級ホテル、免税店、エイターテイメント施設など飽きない施設が多数並んでいます。
セブンラックカジノ ミレニアムヒルトン店
空港からも近く、ソウル駅、南大門などにぎやかな街にも隣接をしている7LUCKヒルトンはラスベガスをイメージした華やかなカジノとなっています。
周辺位は観光スポットである歴史遺産があり政治や経済、文化的な魅力も感じられますしショッピングタウンなどもありますね。
釜山(プサン)市内のカジノ
釜山は韓国の東部に位置をしている対馬海峡に面し、古くから朝鮮半島と日本とを結ぶ交通の要衝として栄えてきた港湾都市でソウルに続く第二の都市となっています。
セブンラックカジノ 釜山ロッテ店
韓国第二の都市釜山の西面に位置したロッテホテルにある7LUCKの3番目のカジノです。
釜山でも最も華やかな場所に位置しており、ショッピングはもちろんレストラン、エンターテイメント施設などもあります。
パラダイスカジノ釜山
パラダイスカジノ釜山は、韓国を代表する観光名所海雲台の美しい絶景が一望できるパラダイスホテル釜山本館にあります。
パラダイスカジノ釜山ではバカラ、ブラックジャック、ルーレットなど、約70台のゲームテーブルとスロットマシンを運営されておりいろいろなゲームが楽しめるのも魅力です。
済州島(チェジュ島)のカジノ
日本から一番近い島として人気の済州島(チェジュ島)ですが、実はカジノが運営をされています。
ただし、気を付けなければならないのは島という立地上なのかは不明ですが、済州島に観光の訪れた観光客が記念にカジノをしていくケースも多いです。
しかし、その際に違法なカジノにいってしまい大変なことになっているので安易いかないようにしましょう。
基本的にはホテル内にあるカジノは安心なのでそちらへいくようにしましょう。
・オリエンタル済州ロイヤルカジノ
・ロッテホテル済州
・済州新羅ホテル マジェスターカジノ
・T.H.E.ホテル&ベガスカジノ
・チェジュ (KAL)カル ホテル
・ハイアット リージェンシー
・ラマダプラザ済州
・済州 グランドホテル
・済州オリエンタルホテル
仁川市内のカジノ
こちらインチョンと読むのですが、誰もが知っている空港の名前にもなっている地名です。
市内中心部にはジャージャー麺発祥の地とされるチャイナタウンや月尾島(ウォルミド)などの観光名所がありソウルから地下鉄で行くことができる場所として旅行者には日帰りの旅行先として人気の場所となっています。
・パラダイスカジノ 仁川
慶州のカジノ
こちらはキョンジュと読むのですが、韓国の歴史文化都市となっており東は日本海に面している都市となっています。
こちらには膨大な歴史遺産があり町自体が慶州歴史地域として登録をされています。
・コモドホテル慶州
江原道のカジノ
カンウォンと読む町となっています。
廃鉱地域を国際水準の総合リゾート団地として開発する計画の下、2000年10月28日に韓国人と外国人の利用が可能なカジノとホテルが備わったリゾート施設としてオープンしました。
韓国のカジノは基本外国人向けとなっているのですが、韓国人の友人がいるのなら数少ない韓国人も一緒に楽しめるカジノとなっています。
・江原(カンウォン)ランドカジノ
韓国カジノの予算はいくらくらい?
ラスベガスやマカオになると予算は高めなんていわれることもあるのですが、韓国の場合はどうなのでしょうか?
これについて調べてみると韓国は最低金額は低い。
いわゆる最初に賭けるべきベットの金額の設定が低めとなっているため非常にありがたいです。
特に日本円の価値が高い時にいくと多くの金額を使って遊べるというメリットもありますのでおすすめですね。
相場を紹介していきましょう。
・トランプゲームで5000ウォン(500円)
・テーブルゲームで2500ウォン(250円)
・スロット1枚がけ500ウォン(50円)
トランプゲームは最も高く、スロットは最も安いといわれています。
ラスベガスだとテーブルでも最低5$(約500円)くらいなので韓国の相場はラスベガスの半値程度だと思っておきましょう。
予算としてはたいだい5万円~10万円程度あれば十分ですし入場料は無料にしているところも多いです。
入場も無料、持っていく予算も低めなので初心者には最適な韓国カジノといえますね。
ただし、闇カジノ、ぼったくりカジノなどもありますので安全安心に遊ぶためにも正規で運営をしているホテルのカジノへ行くようにしましょう。